たった一つの未来の扉の鍵

こんこんの卒業を見届けてきました*1






これまで何人もの卒業に立ち会ってきたけど、慣れることはできない。


こんこんと麻琴が手紙を読み上げ『好きな先輩』を歌いだした時、ふいに目頭が熱くなった。


2002年の春ツアーで5期の4人が歌っていた光景がよみがえる。
あの頃はまだ初々しかったこんこんが卒業の瞬間を迎えている…。
そう考えると途端に切なくなってしまった。


こんこんに対して特別深い感情は持ってはいないとはいえ、今まで当たり前のようにいたメンバーがいなくなってしまうというのは、やはり悲しいことだ。


自分はこんこんに対して何かメッセージを送る資格なんて無いかもしれないけど、一言だけ。



自分の信じた未来を後悔せず歩んでほしい。
そしていつかどこかで、元気な姿を見せてくれると信じている。
こんこん、卒業おめでとう。

*1:ネタバレあり