じゃあねで指切りまたアシタ

先週の金曜ぐらいから個人的に忙しく全然パソコンに触れず、こんこんと麻琴の卒業を知ったのはきのうの早朝でした。



おおよその雑感はミクシィの方に書いたけど、こちらにも書いておきます。


第一報を聞いたのが非ヲタの友人からだったので当初は全然信じてませんでした。
娘。は当面この10人でやっていくんだろうなぁと思っていたんですがね・・・。


2人の推しじゃないから冷静に言えるのかもしれないですが、“卒業”が自分の意思であるならその気持ちを尊重してあげたいです。



紺野あさ美・小川麻琴卒業のお知らせ
つんく♂コメント
紺野あさ美コメント
小川麻琴コメント




さて、ここから先は二人の卒業とは直接には関係ない話です。



紺野と小川の“卒業”が今までと違うのは娘。からの“卒業”のみならず、ハロプロからも“卒業”する*1ってこと。事実上の引退宣言だ。
前述で「自分の意思であるなら云々」と書いたけど、はっきり言ってその可能性は薄いような気がする。
アイドルの卒業において「学業に専念します」って言葉ほど白々しく聞こえるものは無い。こんなよく分からない時期に二人そろって「学業に専念します」って。真に受ける方がどうかしてるよ。
あまり考えたくないことだが、「解雇」って言葉がよぎってしまう。


確かに今のハロプロは人で溢れている。
今までみたいに娘。を卒業してハロプロという大枠で活動するシステムが限界にきていることは誰の目にも明らかだろう。
そうじゃなきゃ、“パーティー”と称して複数のユニットをまとめてツアーをおこなったり、一年以上リリースの無いユニットがあるなんてことが起こるはずがない。


近いうちにハロマゲドンみたいな事が起こるんじゃないかとは思っていた。思ってはいたけど、実際に起こってみると暗い気持ちになってしまう。
今回の件はあまりにも現実すぎ。アイドルに夢見られなくなったら終わりだよ・・・。

*1:明日香と石黒の例もあるが、比較するにはあまりにも昔過ぎる。