「生まれてきてすみません」

迷彩ヘルメットにアロハシャツという目立ちたいのか、目立ちたくないのかよくわからない格好をした世界一かわいい狙撃兵*1に朝から撃ち殺された青芝です。こんばんは。




さて、気が付けば6月も下旬。今年も半分が終わろうとしてますね。年とともに、1年が過ぎるのが早く感じるんですが、これは宇宙の膨張と関係あるんですかね。


そんなわけで、個人的上半期ハロプロ楽曲ベスト5を書いておきましょう。対象期間は2004年12月〜2005年5月までです。



1位:「ALL FOR ONE & ONE FOR ALL!」/H.P.オールスターズ
去年の「第3回ハロプロ楽曲大賞2004」の対象期間に入っていたらかなり上位に位置していたであろうと思われる作品。私も好きですね。ユニットの結成順に歌ってゆくという構成は涙物です。一瞬解散するんじゃないか?って思いましたけど。


2位:「空 LIFE GOES ON」(夢ならばC/W)/安倍なつみ
「夢ならば」が聴きたくてCDを購入したんですが、C/Wのほうが気に入ってます。今のなっちだからこそ歌える曲じゃないでしょうか。ピアノの伴奏が非常にきれいですね。


3位:「紫陽花アイ愛物語」/美勇伝
美勇伝の曲はどの曲も好きなんですが、今は時期的なことも含めてこの曲が1番ですね。テンポのよさと裏腹に、歌詞の切なさがなんとも言えないないですね。あと振り付けも面白い曲だと思います。


4位:「ラヴ&ピィ〜ス!HEROがやって来たっ。」(THE マンパワー!!!C/W)/モーニング娘。
マンパワー」、「大阪恋の歌」と続けて娘。は変化球のような曲が続いてますが、C/Wはバランスを取るためか正統派ガールズポップを投入してますね。個人的にはC/Wの方が好きです。この曲も非常にテンポがよく、パワフルな1曲。自然と体が反応しちゃいます。


5位:「愛の意味を教えて!」/W
Wのオリジナル曲第3弾。相変わらずファミコンみたいな電子音が入ってますね。まぁこれが好きなんですけど。サビのメロディーがたたみかけてくるような部分が非常に印象的です。のの・あいぼんのハモりも磨きがかかってきたような気がしますね。


以下次点
恋愛戦隊シツレンジャー(後藤 Version)」(3rdステーション)/後藤真希
「ステーション」(3rdステーション)/後藤真希
「NATURE IS GOOD」(大阪恋の歌C/W)/モーニング娘。
「刹那さ Ranking」(THE 二枚目)/メロン記念日


今年は今のところ飛びぬけていい曲というのにまだ巡りあえていないですね。間もなく発売されるエレジーズの「印象派ルノアールのように」とか、娘。の「色っぽい じれったい」は楽しみです。後半に期待したいですね。
ごっちんに関していえば、アルバム「3rdステーション」構成自体はすごく好きなんですが、個々の曲だけを評価すると前作「(2)ペイント イット ゴールド」の「涙の星」や「ペイント イット ゴールド」に匹敵するものはないですね。ライブがあれば評価は変っていたかもしれませんが。ひとまずは、新曲「スッピンと涙。」に期待しましょう。


ちなみにこの曲がテーマソングのNHKドラマ「七色のおばんざい」はあしたからOAです。お見逃しなく!

*1:もちろんえりりんのことである