雪の降る街を

実家に戻ったのはいいけど、ネカフェが遠すぎて、
結局年末の年末に更新です。


実家に帰ったのはいいけど特にすることもない。
そういうこともあろうかと思い、
もって帰ったDVD(ライブとかPVとか)をひたすら鑑賞。
ふだん忙しいので、なかなかゆっくり見る機会がないのでちょうどいい。


で、ごまコンを見ていたら親父が「ライブとか行くの?」と聞いてきた。
親にはヲタばれしているのだが(それはそれでどうなのか?)、
さすがにライブに行っているとは思ってなかったようだ。
1年に40公演以上行っているなんて言えば、
どんな反応が返ってくるか楽しみだが、さすがにちょっと言えない。
ましてや、今親父が見てる画面の中で踊り狂ってるなどとは口が裂けても言えない。
無難に「まぁ、何回は行ったよ」と答えておいた。決して間違ってはいない。
こうやって人は大人になってゆくのか、としみじみ思う。




家でゴロゴロしていても退屈なので、本屋に行ってみる。
評判の『Sals2』を購入するためである。
ところが、近くの本屋を数件周っても見つからない。
もう売り切れたのだろうか?そんな不安がよぎる。
そこで、県下最大の書店、
「本ならなんでもそろう」がキャッチフレーズの某大型書店に向かう。
この本屋にない本は日本中どこにもないといっていいほど、品揃えが豊富なのだ。
『Sals2』も探すのに苦労したが(店内が広過ぎるからだ)、何とか入手。


ついでに亀井の写真集を探したが見当たらない。
石川・田中・道重あたりはあるのだが、亀井だけない。
別に亀井ヲタでもなんでもないが、無いとわかれば、余計に欲しくなる。
それが心情というものだ。
その後、さらに何件か周るが、結局見つからなかった。
う〜む、恐るべし亀井絵里


というわけで、来年の目標は「亀井の写真集を手に入れること」に決定。
キッズヲタにはたぶんならないだろうけど、
亀井ヲタになる可能性はあるなと思った2004年末…。
来年もハローの呪縛から逃れることは難しそうだ。