G-Emotion完結

ライブが終わって4日ほど経つが、いまだにうっすらと左足が痛い。
いくらなんでも引きずりすぎだと思うのだが…。
ごっちんのライブだといつも以上の力が出てしまうのかな?
(以下ネタバレあり)





後藤真希 LIVE TOUR 2006
〜G-Emotion〜
(大阪・千秋楽)


01.SOME BOYS! TOUCH
02.LOVE LIKE CRAZY
03.LOVE缶コーヒー
04.横浜蜃気楼
05.ステーション
06.デート注意報
07.スッピンと涙。
08.もしも終わりがあるのなら
09.溢れちゃう...BE IN LOVE
10.LOVE。BELIEVE IT
ダンスパフォーマンス
11.ペイントイットゴールド
12.LIKE A GAME
13.ALL OF US
14.うわさのSEXY GUY
15.エキゾなDISCO
16.抱いてよ!PLEASE GO ON
17.ガラスのパンプス
アンコール
EN1.盛り上がるしかないでしょ!
EN2.スクランブル
ダブルアンコール
EN3.手を握って歩きたい

千秋楽。
ステージにツアースタッフを集め、最後に歌った『手を握って歩きたい』。
もうちょっとで泣きそうになった。


手を握って歩きたい』をごっちんがはじめてもらった時の話。
それまでにリリースした2枚のシングルとはまるで対象的だったことにひどく戸惑ったという。
自分は当時、ハロプロに興味を持ち始めたばかりのころであったが、それでも随分路線を変えたなと感じていた。
しかし、本人の口からそんなことが語られるとは思ってもみなかったので、正直驚いた。


それから数年。最近になって曲のよさが分かったというごっちん
「ありがとう素敵な思い出、出会ったみんなありがとう」

最近少し聞き飽きたなぁと思っていたけど、ツアーの最後を締めくくるにはぴったりの曲かもしれない。
そんなことに気づかされた。

歌ってものは歌っている人の気持ちが入っていないと、魂には響かない。
こんなにも心に残った『手握』は初めてだった。
また忘れられないライブがひとつ増えたなぁ。