評決のとき
ハロモニ。を見ていたらはりーから「昼のチケットが手に入ったから中野に来るべし」というメールが届いたので、急遽ベリエコンに行ってきました(以下ネタバレあいり)。
MC1(寸劇)
02.恋はひっぱりだこ
03.ハピネス 〜幸福歓迎!〜&メンバー紹介(VTR)
MC2
06.友情 純情 oh 青春
MC3(寸劇)(清水/嗣永/須藤/菅谷)
07.チュッ! 夏パ〜ティー(徳永/夏焼/熊井)
08.Yeah! めっちゃホリディ(菅谷)
09.ハレーション サマー(清水/嗣永/須藤)
11.お昼の休憩時間。(VTR)
12.かっちょええ!
14.夏わかめ
15.蝉
MC4(寸劇)
16.21時までのシンデレラ
18.なんちゅう恋をやってるぅ YOU KNOW?
19.ジリリ キテル
EC1.マジ 夏すぎる
EC2.ピリリと行こう!
Berryz工房が結成されて2年半ほど経ちますが
ようやく全員の名前と顔が一致するようになりました。
長かったなぁw
これも教育熱心なはりーのおかげですね。
お返しにParadise Go!! Go!!とperfumeとハレパンとココロコロンの勉強会を開催するよ。
閑話休題。
今回のライブで気になった曲をいくつか挙げて簡単なレポートを。
寸劇1
制服姿のメンバーが登場し、「これから合宿だ〜」的な会話からスタート。
全員違う制服を着ていたわけだが、これは同じ学校ですか?
それはさておき、制服っていいですよねw
01.ファイティングポーズはダテじゃない!
この曲名を聞くと必ずと言っていいほど「νガンダムはダテじゃない!」って台詞を思い出すどうしょうもないガノタです。
寸劇からの流れで曲に突入。
かばんを振り回しながら踊る姿は楽しそうに映るが、やってる側は大変だろうな…。
03.ハピネス 〜幸福歓迎!〜&メンバー紹介(VTR)
制服姿のメンバーが教室とか廊下でちょこちょこ動き回る。
「3年B組」というより「さわやか3組」だな。
05.ギャグ100回分愛してください
いつもどおり
「のにゅ!」
と吼えておく。
06.友情 純情 oh 青春
ベリの曲の中では一番好きかもしれないなぁ。
寸劇2
「うるさい」「いつも」「ももこ つぐなが」w
07.チュッ! 夏パ〜ティー(徳永/夏焼/熊井)
ものすごく久しぶりに見るなぁ。
いつだったか麻琴がやっていたのが最後の記憶…。
今回はあんまりヒップアタック(パンチラ)は無かったような気がする。
08.Yeah! めっちゃホリディ(菅谷)
初期型まっつーのごとくレイをかけて登場。
ものすごく楽しそうに踊っていたのが印象的だった。
09.ハレーション サマー(清水/嗣永/須藤)
ライブでこの曲を聴くのは初めて(たぶん)。
前回のツアーでも感じたことだが、キャプテンのダンスは切れがあってカッコイイ。
ごっちんとあっちゅんとダンス対決とかやってくれないかね?
リ・_・`川のおにぎりがでかすぎる。 |
そういえば某イベント*1ではおにぎりの中にピーナツクリームやら、マシュマロを具にするアイドルがいたそうだが、キャプテンなら何を入れるんだろうか?
殺人シェフ・キャプテン清水だからなぁ・・・。
12.かっちょええ!
じんべいっぽい衣装に着替えてステージに戻ってくるメンバー。
お面をつけて踊るというなかなか面白い嗜好。
祭りの雰囲気をうまく表現できていたと思う。これはおもしろかった。
寸劇3
「あなたを好きになる三原則」がどうたらこうたら。
第一条 人間に危害を加えてはならない。また、その危険を看過することによって、人間に危害を及ぼしてはならない。
第二条 人間にあたえられた命令に服従しなければならない。ただし、あたえられた命令が、第一条に反する場合は、この限りでない。
第三条 前掲第一条および第二条に反するおそれのないかぎり、自己をまもらなければならない。
これは「ロボット三原則」。全然関係ない。
友理奈に頭を押さえられてバタつくキャプテンが面白すぎる。おいしいなぁ。
16.21時までのシンデレラ
間奏部分はほうきを使ったパフォーマンス。
今回は小道具多いね。
17.スッペシャル ジェネレ〜ション
例の掛け声はだんだんタイミングが判ってきた。
19.ジリリ キテル
よっしゃ、いくぞー!
タイガー!
ファイヤー!
サイバー!
ファイバー!
ダイバー!
バイバー!
ジャージャ〜〜!!*2
一人だけ周りと違う動きをしてみるテストw
EC2.ピリリと行こう!
いつやるのかなと思っていたら最後の最後で登場。
ベリの曲をあんまり知らない私でも知っている曲。
今回のライブの締めにはぴったりだと思う。
今まで何回かベリ絡みのライブは参加してきたけど、今回は初めて面白いと思った。
相変わらず、周りの空気にはなじめなかったけど、それを覆すほどステージの構成がよかったのだ。
「夏合宿」というコンセプトに沿った選曲とストーリー。
また、小道具やVTRの使い方もうまかった。
最近のハローのライブとしては非常に“考えられた”構成だと思う*3。
今まで敬遠してきたベリの現場だが、こういうライブが続くならまた見に行ってもいいかもしれない。