アナタの夢になりたい


後藤真希からのお年玉


1/25発売の後藤真希CDシングル「今にきっと・・・In My Life」をお買い上げの方に抽選で1,000名様に「後藤真希特製夢枕」をプレゼントいたします!



枕ってwありえないしwww
7メートルの巻物もかなりバカっぽいと思ったけど、これもなかなかいい線を行ってるよな。
毎回毎回、グッズのセンスには脱帽ものですよ。
それで、
















何十枚CDを買えばいいんですか?







フラゲ日から2日遅れること本日ようやく「後藤真希コンサートツアー2005秋〜はたち〜」のDVDを買ってきました。いや、ホントごまヲタとして失格ですね。申しわけ・・・。


それでは早速感想をツアー中の思い出と共に。


01.OPENING
DVDではカットされている部分だが、関東近郊の公演の場合、ミラーボールが上がっているか、下がっているか常に気にしなくてはならなかった。上がっていると℃-ute登場というわけである。


02. エキゾなDISCO
アルバム『3rdステーション』でも評判のよかった曲。実はこの曲を生で歌ったのは初回の大阪・倉敷のみである。
CDを聞いたことのある方は分かると思うが、歌そのものにエフェクトがかかっているので生で表現するのは非常に難しい。そのため熊谷公演以降は生では歌っていないのだ。
DVDでごっちんの声がヲタの声に負けて聞こえるのはそのためだと思われる。



03. LIKE A GAME



04. シンガポール トランジット


05. 19歳のひとり言


MC 稲葉登場



06. 来来「幸福」
今回のツアーでもっとも好きな衣装。ごまももをたっぷりと堪能できるw
でも相模大野で2列目から観戦したときはなんとなく気恥ずかしく正視できなかった。
ちなみに、間奏部分のダンスシーン。通常では稲葉にスポットが当たってオチとなるわけだが、千秋楽仙台ではごっちんがパンダのきぐるみをかぶって登場。
ごっちんはツアーの千秋楽には必ずきぐるみをかぶる。



07. Don't Stop 恋愛中


MC


08. 人知れず 胸を奏でる 夜の秋


09. もしも終わりがあるのなら


10. ステーション
11. LOVE BELIVE IT!
『ステーション』から『LOVE BELIVE IT!』の流れは何回見てもカッコイイ。
『LOVE BELIVE IT!』は最近のごっちんのライブでは定番の曲。ある程度ダンサーのフリも覚えてきたと思う。
『ステーション』ではごっちんよりダンサーの方に目がいっていた回数が多かったというのは絶対に秘密にしようw
コアスカはけっこう推せると思うのだが。


12. 抱いてよPLEASE GO ON!
イントロ部分の素早いカット割と、フラッシュで浮き上がるごっちんの顔。この編集は本DVDの中でも秀逸だと思う。ライブの臨場感がよく出ている。


稲葉のごっちんツアー観察日記
パソコン初心者の稲葉に観客がキーボードの打ち方を教えるという前代未聞のコーナー。
客席から「Shift!」とか「xtu!」なんて声が上がっているのを改めてみるとすごくバカっぽい。
稲葉が観客を撮影する際、「3,2,1、フォ〜!」と某HGのマネをするようになったのは恐らく大宮公演から。



13. さよなら「友達にはなりたくないの」



14. ALL MY LOVE〜22世紀〜


15. 愛のバカやろう


16. ポジティブ元気!


17. 原色GAL 派手にいくべ!
煽り屋ごっちん見参。ごっちんに煽り負けないようによく叫んだものだ。
『抱いて〜』もそうだが、歌い始める前に拳を突き上げて静止するアクションがたまらなく好きである。


18. スッピンと涙。
本DVDでは別アングルが収録されている。クローズアップバージョンを見て、本当にいい表情で歌っていると感じた。
私は常々ごっちんはアップテンポな曲が一番合うと公言しているが、この顔でバラードを歌われたら堪らない。
さて、この楽曲にツアー開始から終了まで常に話題となったのがラストフレーズに入る前の“沈黙”である。ごっちんファンのサイト以外でも「沈黙を守ろう」という趣旨の文章を多く見かけた。
しかし私はあえて一度もそのことに触れようとはしなかった*1。 「バラードでは静かにする」などという当たり前のことをいちいち指摘するのはバカバカしいと思ったのが主な理由だが、一方で呼びかけることによってそれが強要に受け取られるのを非常に恐れたわけである。
ごっちんのライブはただでさえ入りづらいと言われている。それを自ら仕切りを高くするような行為はやめるべきだと考えていたのだ。
今でもこの選択が果たして正しかったのだろうかと、度々悩まされる。


EN


19. うわさのSEXY GUY
オープニングの花火に毎回ビックリしていた。10回以上見たくせに結局最後まで慣れることはなかったなぁ。


20. スクランブル
ラストの曲としては定番になりつつある。
千秋楽の仙台では不覚にも涙してしまった。この一曲でツアーが終わってしまう、そう思うと途端に淋しさがこみ上げてきたのだ。




ライブDVDというのは、ライブに行ったことがある人が楽しめるのはもちろんのこと、ライブに行ったことが無い人でも楽しめる、「楽しそうだな、行ってみたいな」と思わせるような作品じゃないと意味がありません。
その点では今回のDVDはカメラワークやカット割りはよかったんじゃないでしょうか。
私も見ていて「懐かしいなぁ」と思うと同時にまた行きたいなぁと思いました。
ですから早くソロツアーをしてくださいw

*1:ライブの間奏として「きょうの“沈黙”はよかった」というような表現は使っていたと思うが