Glorious days

あしたには実家に帰ってしまうので、残っていた今年の回想を。



11月


DEF.DIVAオリコン1位記念
DEF.DIVAの『好きすぎてバカみたい』がオリコン1位を取得したことを記念して、ごっちんとなっちのおすすめケーキを食べに祐天寺の「jarrive!(ジャリーヴ)」へ。
同伴者はしゅーたろーさん


ごっちんコン千秋楽
ごっちんコンの千秋楽に参戦するため仙台へ。今年3度目の遠征。
10月の相模大野公演でお会いして以来、すっかりお世話になっているSさんたちと共に過ごす。
ラストの曲『スクランブル』で不覚にも涙・・・。
来年はハロパなので、単独コンは当分望めそうもない。それを予感しての涙だったのだろうか?


ビデオデッキ急逝
以前から調子の悪かったビデオデッキがついに壊れる。再生はできるけど録画ができないという症状。いまどき再生専用のVHSデッキなんて何の役に立つのか?
新たな手段としてパソコンにチューナー付きキャプチャーボードを搭載。そして現在はHDDが足りない・・・。



12月


ハロプロパーティー、来週は後藤真希キャプテン公演
もっとも恐れていた事態が起こる。ある程度の覚悟はしていたが実際に決まってしまうとやはりショックは大きい。
カラオケコン派としてはこれだけはやって欲しくなかった。
「来年は参加公演数は減るだろう」と周囲に漏らす。


運命を変えた2週間
ガールズ・ボックスを皮切りに、パラゴーを立て続けに見る機会が増えた。そのステージ(ときよみんに)に大いに魅力を感じる。
私は基本的に面白いライブがあればそちらに流れる傾向が強い。いままではハロー内だけだったが、それが外にも向いてしまった。
積極的にパラゴーを見るようになったのには、ごっちんのハロパを決行したハローへの失望感も影響しているのだろう。


ハロプロ楽曲大賞2005
今年の楽曲大賞はBerryz工房の『スッペシャル ジェネレ〜ション』に決定。時代の流れを反映した結果だと思われる。
ちなみに私が今年最もよいと感じた作品は美勇伝の『紫陽花アイ愛物語』。


スフィアリーグ開幕
開幕戦にて、ガッタスは準決勝敗退。芸能人女子フットサルが本格的に始動して以来初めて決勝戦進出を逃す。それだけ各チームの戦力格差が縮まってきたということだろう。
始まった当初はこれほど多くのチームが参加するとは思ってなかったフットサル。来年はどんな戦いを見せてくれるだろうか?


To be continue・・・



続いて、今年の現場について。



今年のライブ・イベント参加数は去年の43回から7回減って36回*1でした。各イベントの内訳は以下のとおり。


ライブ


Hello!Project 2005 Winter 〜A HAPPY NEW POWER! 紅組〜(×1)
Hello!Project 2005 Winter 〜オールスター大乱舞〜(×1)
モーニング娘。コンサートツアー2005春 〜第六感 ヒット満開!〜(×3)
後浦なつみコンサートツアー2005春 〜トライアングルエナジー〜(×2)
安倍なつみ 歌とトークのふれあいコンサート(×1)
Hello!Project 2005 〜夏の歌謡ショー〜(×2)
W&Berryz工房コンサートツアー2005 〜HIGH SCORE!〜(×1)
ハロ☆プロパーティー2005 松浦亜弥キャプテン公演NEO(×2)
安倍なつみコンサートツアー2005秋 〜24カラット〜(×1)
後藤真希コンサートツアー2005秋 〜はたち〜(×14)
モーニング娘。コンサートツアー2005秋 〜バリバリ教室〜(×2)
メロン記念日コンサートツアー2005冬 〜クリスマスはマスクメロンで!〜(×1)


握手会


Berryz工房 『スッペシャルジェネレ〜ション』発売記念(×1)
Berryz工房 『なんちゅう恋をやってるぅ YOU KNOW? 』発売記念(×1)
美勇伝 『紫陽花アイ愛物語』発売記念(×1)
久住小春 デビューイベント(×1)


その他


モーニング娘。文化祭 〜あっちぃ地球を冷ますんだっ。〜(×1)


去年に引き続き、ごっちん含有率は高いですね。しかし同じツアーを二桁行ったのは初めて。これは完全に春にツアーが無かった反動です。


さてきのうも少し触れましたが、この中で一番よかった現場はどこだろうかという話。
かなり悩みますねぇ。
ごっちんの大阪初日は1年ぶり&誕生日ということもあり個人的な思い入れは強いのですが、ライブそのもの内容はやはり去年の方がよかったかなと思います。


もっとも記憶に残った現場としては、石川の卒業ライブとなった娘。春の武道館ですかね。
この公演にはふたつの“始まり”があったように思えます。
ひとつは娘。が吉澤をリーダーとし、久住を加えた新体制が本格的にスタートしたこと。
もうひとつは石川が娘。を卒業し美勇伝として活動を始めたこと。
卒業公演ではありましたが、未来に期待を持てる非常に前向きな雰囲気でした。
“卒業”と聞くとどうしても暗いイメージが付きまといますが、本来はこうあるべきなんだと感じましたね。



というわけで、簡単ですが今年1年を振り返ってみました。
ハローは相変わらず忙しいですね。この目まぐるしい変化がある時はファンを失望させ、ある時はファンを惹きつけているのでしょう。
最近ハロー以外の界隈をよく見るようになってこの変化こそがハロー!プロジェクトの原動力ではないかと思うようになりました。
来年はどんな変化が起こるでしょうか?
できればファンにとって喜ばしい変化であることを望みます。

*1:ハロー以外を含めれば去年を上回っている