両手に持てないほどのプレミアム

mk2thmoon2005-12-13

ごっちんの1stベストアルバム『後藤真希プレミアムベスト①』をフラゲしてきました。
ジャケットと初回特典のフォトカードがヤバイほどテラキャワス!!


なんかもういろいろ謝りたくなりましたね。ごめんなさい・・・。


さて、肝心の収録曲について。

①愛のバカやろう(バカやろうVersion)

②好きすぎて バカみたい(後藤Version)

手を握って歩きたい

スッピンと涙。

⑤抱いてよ! PLEASE GO ON(2005夏ハロー!Version)

⑥原色GAL 派手に行くべ!

⑦やる気!IT'S EASY

スクランブル

うわさのSEXY GUY

⑩さよなら「友達にはなりたくないの」

⑪横浜蜃気楼

サヨナラのLOVE SONG(純情Version)

オリビアを聴きながら(2005Version)

⑭溢れちゃう...BE IN LOVE(プレミアムVersion)

⑮「二十歳のプレミア」


ほとんどシングル曲なので今更語ることも無いんですが、気になった曲を何曲か。


サヨナラのLOVE SONG(純情Version)
元々この曲はあまり好きではなかったんですが、このアレンジは気に入りました。伴奏がほどよく抑えられアカペラに近い状態で歌われています。ごっちんの歌声をたっぷりと堪能できますね。


溢れちゃう...BE IN LOVE(プレミアムVersion)
『溢れちゃう〜』の別バージョンとしては1rdアルバム『マッキング Gold 1』に収録されている「A Passionate Mix」がありますが、こちらはぐっと大人っぽく歌いなおされています。スローテンポで歌うごっちんのウィスパーボイスにやられました。


「二十歳のプレミア」
今回のアルバムで唯一収録されている新曲。今回は失恋ソングじゃありません。久しぶりに明るい曲ですね。歌詞はこれが今のごっちんの心境なのかな?と思わせるような内容で、はたちになったばかりの感想文みたいです。


今回のベストアルバムの発表ははたちになったごっちんにとっていい区切りになったのではないでしょうか。「愛のバカやろう」から順番に聞いてみると、今のごっちんにはちょっと合わないような歌詞もあるんですが、先述した⑫や⑭のアレンジは大人になったごっちんというのがよく表現されていると思います。
来年以降はどんな楽曲を手がけていくんでしょうね。ひとまずは来年1月発売のニューシングルが楽しみです。