未来の扉

仙台から帰ってハロモニ。を見ようと思ったら、録れてませんでした。
予約録画は確実にしたはずなんですが・・・。
どうやらビデオデッキがお亡くなりになったようですね。
まぁ、5,6年使っていたデッキなのでそろそろ潮時かなとは思っていましたが、唐突に壊れられても困るわけです。
とりあえず今度のハロモニ。までには何とか体勢を整えなくてはいけないと思っています。
選択肢としては3つ。


①今更だがつなぎとしてVHSレコーダーを購入
②現在一番スタンダードなDVD/HDDレコーダーを購入
③パソコンの性能を最大限に生かしてチューナー付きキャプチャーボードを購入


コストが一番かからないのが①でしょうね。しかし今更感があるし、VHSはかさばる。安いというメリット意外はあまり利点がないですね。
②のDVD/HDDレコーダーは現在のところ一番いい選択肢かなと思います。しかし値段もそこそこするうえ、将来性を考えれば今は買うべきじゃないのかなと。次世代DVDのブルートレイ、2層焼き論争に決着がつくまで見極めた方がいいんじゃないだろうかと思うわけです。
そうなると③が一番いいのかな。今使っているパソコンは性能的には全然問題ないし、HDDなんて追加してしまえばいいだけの話ですからね。


今のところ③が有力ですが、何かアドバイスがあればよろしくです。




さて、そろそろごっちんコンのレポに入りたいと思います。今回は今年の総決算という意味合いが強いレポになるでしょう。きょうだけで話は終わらないと思いますので、何回かに分けて上げます。
まずは先日の仙台の概要を時系列で追ってみます。




会場入りまで
05:30 

  • 前日23時45分の高速バスに乗り仙台着。例によってほとんど眠れず。長い一日の幕開けを感じる。停車場についた途端、北国の寒さを痛烈に感じた。とりあえず腹ごなしに目に付いた吉野家で朝食。その後ホテルに荷物を預け会場を下見にいくことにする。


06:00

  • 会場に近づいたころ、最近交流の深いSさん、Pさんからメール。会場近くの吉野家*1にいるから合流しようとのこと。まさか仙台に着てまで吉野家をハシゴするとは思ってもみなかった。

07:00 

  • 3人で会場の下見を済ませ会場付近のミスドに移動して暖をとる。仙台に着いて以降、ファーストフードにしか行っていないことに虚しさを感じ、昼食は絶対に牛タンを食べようと心に誓う。

09:00 

  • 会場に戻る。今のところ何の情報もないが限定グッズがある可能性は捨てきれないので会場前に並ぶことにする。すでに行列は20人ぐらいできていた。

10:00 

  • 痺れを切らして仙台駅構内にある楽天ストアへ単独で向かう。しかしめぼしいものはな い。「たいしたものはないです」とSさんに報告すると、「限定グッズが出たので即急に戻れ」とのこと。楽天ストアで東北先行発売のごっちんの写真を入手し、急いで会場に戻る。


11:00

  • 会場に戻ると、数人の知り合いが着ていた。行列に戻り難なく会場限定グッズ、生写真20枚セットを入手。


12:00

  • ある程度人数が揃ったところで(私を含めて5人)昼飯。目標どうり牛タンを食べる方向に話をもって行く。あまり会場から離れた店に行くのはしんどいので会場近くの店をチョイス。去年仙台に行った時*2は牛タン定食を食べたので今回は牛タンシチューとすしを注文。どちらも初体験の触感。(゚д゚)ウマー


13:00 

  • 武道館で会った親方さんと再会。わざわざ会場推しで着てくれたようで。あ〜がとございます。


14:00 

  • この日は全国女子大学駅伝があったようで会場付近でたむろっていたら、目の前を走ることが判明。ごまヲタと各大学の応援団で会場前が混沌とした雰囲気になる。駅伝を目の前でみるのは初めて。

15:00 

  • 開場時間になりこれまた最近交流のあるTさん、Iさんが到着。総勢7名となる。ひととうり挨拶を終え会場入り。

 昼公演

  • 昼の座席は1F最後列。FCチケでこの席はどうかと改めて思う。両サイド空席だったのでこれでもか!というぐらいスペースを使う。
  • シンフーな話は目の幅が狭まる夢をみたという話。離れ目の話は解禁なのか?離れ目ちゃん大好き!

 夜公演

  • 夜の座席は1F8列。Iさんと連番。この界隈の方と連番するのは初めて。
  • 『来来幸福』のイントロが以上に長く、ひょっとしてと思っているとごっちんがパンダのきぐるみで登場。やっぱり期待どうりやってくれました。中国=パンダという発想はあまりにも単純だが、ごっちんはテラキャワス。
  • スッピンと涙。』は溜めの部分で「がんばれー」という声。故意なのか、純粋に応援だったのかは不明だが、最後の最後でこれはないだろう。
  • 『うわさのセクシーガイ』の後MCでごっちんは泣く寸前だった。「この先も後藤真希らしくまっすぐに歌を届けてゆきます」という言葉を聞いてジーンとする。
  • ラストの曲『スクランブル』で思わず号泣してしまう。この曲で本当に最後なんだと思うと淋しくてたまらなかった。千秋楽までやりきったという達成感と虚しさでいっぱいだ。
  • ラストはみんなで「最高!」のコール。今年の短いツアーはこうして幕切れを迎えた。


22:00

  • ライブが終わった後はSさん、Tさんたちと『白木屋』で打ち上げ・反省会。ひさしぶりに熱いごまヲタたちと語り合い、充足感を覚える。


24:00

  • Tさんたちと別れホテルへ向かう。長い長い一日がようやく終わる。

*1:私が朝食を取った店舗とは別の店舗

*2:2004年後藤真希コンサートツアー千秋楽