傍観者

きょうは会社の隣のイベントスペースがやけに騒がしいなと思ったらBerryz工房がラジオの公開放送に出演していたんですね。どおりで親近感の沸く連中がたくさんいると思いました(笑)。
時間があればちょっと覗こうと思っていたんですが、残念ながら忙しくて見れず。会社の窓からチラッと見えたぐらいです。
Berryz工房は推してませんが、自分がいるところの間近でイベントをしているのに参加しないというのは、なんだか“負けた”という感じがしますねぇ・・・。
もし、ごっちんえりりんが来ていたらとてもじゃないけど、仕事にならないなw(マテ)






みなさん、「ハロプロ楽曲大賞」の投票は済ませましたか?
私は今しがた投票して来ました。
悩みに悩んで決めた今年の5曲はこちら。




第4回ハロプロ楽曲大賞2005  楽曲部門


1位:紫陽花アイ愛物語/美勇伝
2位:愛の意味を教えて!/W(ダブルユー)
3位:ALL FOR ONE & ONE FOR ALL!/H.P.オールスターズ
4位:ラヴ&ピィ〜ス! HEROがやって来たっ。/モーニング娘。
5位:恋愛戦隊シツレンジャー (後藤Version)/後藤真希

選考理由


1位:紫陽花アイ愛物語/美勇伝
間奏やサビの部分に頻繁に登場する三三七拍子のようなリズムが心地よく耳に残った。
思わず何度も口ずさんでしまった曲である。
曲のテンポのよさとは裏腹に、歌詞が切ないのが印象的。



2位:愛の意味を教えて!/W(ダブルユー)
曲全体から滲み出している幸福感で聞いているだけでハッピーになれる。
ピコピコという電子音がおもしろく、W(ダブルユー)らいしいなと思った。
サビの部分で、辻と加護が交互に畳み掛けるように歌うところが印象的。



3位:ALL FOR ONE & ONE FOR ALL!/H.P.オールスターズ
発表当初はついにハロプロ解散か?と思ったものだが、今ではすっかりハロプロのテーマソングとして定着している感じがする。
ハロプロに加入した順に歌ってゆくという手法にハロプロ歴史を感じた。
何度も聞いたため印象が薄まってしまったが、去年の先行期間内に発表されていれば間違いなく1位に推していただろう。



4位:ラヴ&ピィ〜ス! HEROがやって来たっ。/モーニング娘。
今年発表された中では最もモーニング娘。らしさを感じる楽曲。
代替わりしようとも娘。にはこうした元気な曲が一番似合う。シングルとして発売されなかったのが今だに残念だ。



5位:恋愛戦隊シツレンジャー (後藤Version)/後藤真希
当初聞いたときあまりにもアレンジが違うので『恋愛戦隊シツレンジャー』とは気づかなかった。
BOOWYというか、まるで布袋寅泰が演奏しているかのようなギターが痺れる。
後藤+布袋調ギターサウンドという組み合わせと言えば『原色原色GAL 派手に行くべ!』を思い浮かべるが、この曲はそれをさらに突き進めたという感じがする。後藤ロックの決定盤。



毎年、C/Wとかアルバム曲を中心に投票してきましたが、今年は割りと正統派なような気がします。
しかし、改めて見直すと全部上半期に発表された楽曲ですね。下半期の楽曲がつまらないというわけでは無いです。美勇伝の『唇から愛をちょうだい』とか、ごっちんの『スッピンと涙。』とか、個人的にツボな曲はあったんですが、上位5位には若干届かなかったかなという感じです。





第4回ハロプロ楽曲大賞2005  PV部門


1位:スッピンと涙。/後藤真希
2位:Missラブ探偵/W(ダブルユー
3位:紫陽花アイ愛物語/美勇伝


今年はあまりPVを買っていないので、楽曲とは別の意味で選ぶのに苦労しました。全体的にみて、今年は「これだ!」と思えるような作品はなかったと思います。





第4回ハロプロ楽曲大賞2005  推しメン部門


後藤真希


改めてここに書く必要は無いかもしれませんが、今年も当然ながらごっちんが1推しです。だれがなんと言おうとごっちんなんです。信じてくれないけど・・・。





さて、これで結果発表を待つのみです。
順位を競うのが趣旨ではありませんが、果たして自分の投票した曲が何位なるのか?
非常に気になるところです。