何がそんなに不満なのさ？

この間の話の続きをちょっとだけ。

冷静に考えて今回のイベントに関しては、ベリーズのラジオのイベントなんでゲストという扱いは当然なわけですな。
だからといって納得したわけじゃない。
なんで、ごっちんと美勇伝をゲストとして呼んだのか。そこに疑問が残るわけですよ。ベリーズだけでやればいいじゃん。

そもそもなんで私がベリーズを始め、キッズにあまり好感をもっていないのかという話。
簡単に言ってしまえば、事務所の推し方が気に食わないだけなんですよね。
事務所側に新規のファンを獲得する自信がないのか、既存のユニットのファンを半ば強引に引き込もうとうする手法。その最たるものが去年のＷとBerryz工房の「ダブルスタンバイツアー」だと思います。
押し付けられていると思うと、反発して好感を持つどころか嫌いになってしまうのが人というもの。「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」なんて言葉がありますが、まさに今の私はそういう気持ちです。
もちろん、Berryz工房やその他のキッズ（℃-uteと括ればいいのか？）のメンバーが悪いわけでもないし、ハロプロ内のユニットが過剰に増えてしまった現状を考えれば、こうした手法にならざるをえないというのは理解できます。ただ、頭でわかっていても感情が追いつかないんですよね。我ながら大人気ないなぁと思います。
Berryz工房に対しては最近ようやく関心が持てるようになってきただけに今回のことは残念です。

最後に、今回の話を分かりやすくまとめると

「ベリーズ、キミたちはよいユニットだったが、キミたちの事務所がいけないのだよ！」

ということです。

（最後の最後でちゃかしてしまった・・・）